日本の昔からの暮らし「襖」から発想を得た「スライディングウォール」
これまでの暮らしは壁で仕切られた部屋のサイズに合わせてきました。
UDATSUでは襖に発想を得て「スライディングウォール」を作りました。襖のように「開ける」「隠す」「閉める」ことで自分の暮らし方に空間を合わせることができます。
例えばお仕事を自宅でされる、フリーランスの方の場合は以下のような暮らし方ができます。
開ける:空間を作り出す
リビング、ダイニング、キッチンが開放的な一つの大きな空間になります。例えば気心の知れた友人を招いたパーティーなどプライベートな時間を過ごす際に。
隠す:空間の演出
スライディングウォールを半分開けることで開放感を演出しながらも、プライベートなキッチンは隠すことができる。急な来客時の際に。
閉める:空間の間仕切り
スライディングウォールは閉めて、プライベート空間と仕事空間を分けることができます。例えば自宅での仕事の打ち合わせ時にはリビングを仕事空間として仕切って使えるので集中して仕事に取り組めます。
UDATSUのWhiteBox㎥でご覧いただけます。(※部屋面積、間取りなどによっては対応していない場合があります。)
今回の映像はこちらで撮影しました。