田園都市線・駒沢大学駅から徒歩8分。人気の三軒茶屋も生活圏内の物件です。
建物は環七通り沿いですが、お部屋は道路に面していないため、騒音は気になりません。
さて、早速お部屋に向かいましょう。間取りは2LDK。ファミリーにもDINKSにも向いている設計です。
玄関扉を開くと、左側にはシューズボックス。タイル張りの玄関と、オーク色のフローリングで、すっきりとした印象です。
まずは廊下をまっすぐに進み、LDKへ向かいます。ガラスの扉を開くと眺望が目に入ります。周りに高い建物は無く、町並みや空の表情が、よく見て取れますね。南向きのバルコニーで、洗濯物もよく乾きそう。遠くには駒澤大学のキャンパスも見えます。
次に、リビングダイニング。ソファセットもダイニングテーブルも設置できる、充分な広さです。リビング側の壁の、跳ね上げ窓が気になりますね。
跳ね上げ窓を設置した、リビング隣のお部屋です。ワーク用のデスクを設置しているため、ここで仕事をしながらも、リビングの様子がよく見えます。集中したい時には、ブラインドを閉めればOK。夜には寝室として使えます。
最近のお子さんは、一人部屋よりも「リビング学習」をすることが増えているそう。ここなら、自分も仕事をしながらも、リビング学習するお子さんや、家事をする家族とつながれますね。
UDATSUの設計ポリシーでは、暮らしやすいように、収納スペースの確保を重要視しています。この部屋にも、奥行きが深いクローゼットを用意しました。
さて、今度はクローズ型のキッチンへ。クローズ型は、オープンな対面型キッチンよりも壁が多くあるため、収納を充実させられるのがメリット。吊戸棚と収納棚を設置したので、細々したキッチン用品はもちろん、家電もすべて収まりそうですね。
キッチンの奥を一段上がった場所は、洗濯機置場。炊事と洗濯という家事をまとめて行える、効率的な設計です。足元の扉を開くと、脱衣カゴがありますね。そう、この扉の向こう側は洗面脱衣スペースなのです。日々の家事を少しでも楽にできるよう、導線に工夫をこらしました。
最後にご案内するのは、もう一つの寝室。北側になりますが、大きめの窓があるため明るく感じます。壁一面のクローゼットで、収納もバッチリ。
いかがでしたか? 間取りだけだと普通のファミリー向けの設計に見えますが、家族がつながる跳ね上げ窓や、家事を効率的にこなせる設計など、より豊かに暮らすための工夫が随所につまっています。気になった方は、ぜひお気軽に見学にいらしてくださいね。