不動産マーケットの現状
現在の賃貸住宅市場は、新築時に最も評価され、その後は壊れたら直す小修繕しかしないので、時間の経過とともに設備は陳腐化していきます。結果として、賃料の安さを売りにするしかなく、それでも使いにくさから空室率が高いままの物件もあります。
平均的な内装の賃貸家賃イメージ図例:新築時の家賃が13万円の場合、25年後には平均すれば10.4万円に下落します。
OnCoの一棟リノベーションの特徴
「OnCo」の室内の特徴は、無垢の床、ステンレスのキッチン、塗装された壁など、味わいのある材料を出来る限り使って施工されていることです。時間の経過と共に醸成される「エイジング」という価値によって、賃料が向上することさえ起こりうる物件を目指しています。
カッコよいけど賃料が上がらないリノベーション。これは設計事務所がやりがちな間違いです。収益性とは関係のない改装は、不動産の投資効率を落としてしまいます。UDATSUでは100万円の投資で、年間10万円以上高く貸せるようになる設備投資のみを提案します。
自社企画・施工によるローコスト体制、入居者の満足に繋がる部分だけに集中する低投資・高感度のプランは、自らのリスクで大家業もやっているUDATSUならではの特徴です。