2016.02.23 (Tue)

今日鎌倉へ行ってきました~♪(投資)

こんにちは。経理&よろづ担当つかごしです。いきなり冒頭からさだまさしを口ずさんでみましたが(「縁切寺」っていう曲なんですがきっと古すぎて誰もわからないですね・・・)、先週鎌倉までとあるセミナーに行ってまいりました。
こちら↓、鎌倉投信さんの説明会です。

★★ 鎌倉投信HPへのリンク ★★

なぜわざわざ鎌倉まで・・・と思われるかもしれませんが、ご覧のとおり本当に素敵な社屋なのです!

築85年の和風建築、当初は動物がすみつくあばらやだったものを綺麗に整備。廊下もお部屋の中もご覧のとおり磨き上げられてゴミ一つ落ちていません。右手暖簾は女性お手洗い、男性お手洗いはこの廊下の奥です。びっくりしたのはトイレ掃除は社長自らご担当されているとのこと。投資検討する会社については、ファンドマネージャー新井さん、やはりトイレチェックも欠かせないそうです。毎日トイレを掃除していると注意力があがっていくというお話をされていました。

今は寒いのでお花や緑は無いものの、お庭もきれいに整えられていました。社屋の見学だけに来たわけでは無いのですが、ついついそちらにばかり目が行ってしまいます(汗

鎌倉投信は、「結い2101」という投資信託を販売している会社です。ご興味のある方は是非上記の鎌倉投信さんのHPをご覧いただくと良いと思うのですが、「結い2101」の投資方針は「いい会社」に息の長い投資をすること。さて「いい会社」ってなんでしょう? 代表の鎌田さんのお話から見える鎌倉投信の考える「いい会社」。豊かなようで課題山積するこの日本という国で、本業そのものが課題解決ともなり、新しい価値を生み出す会社をさしているようです。私は説明会を聞くまで少し勘違いしていて、本業とは別のCSRが特に優れている会社を選んでいるのだと思っていました。多分、ヤマト運輸が投資先に入っていてそれが目立っていたからでしょう(ヤマト運輸は震災時荷物1つにつき10円を被災者支援に拠出していました)。

実際には、ニートや引きこもりの人たちを積極的に雇用しているデバッグの企業、障がい者雇用がグループ全体の16%にもなる食品トレー会社、そして農業や林業を高い技術で支える会社など。確かに本業の他に別途「特別な社会貢献をしてます!」という姿勢の会社では無いようなのです。その会社にとってそれが当たり前であること。「自薦の会社さんはどうもダメですね」という鎌田さん(会場も笑)。短期の株価の上下から利益を得ようとする数字だけのマネーゲームではなく、本来の意味での投資をしている、こんな投資信託があるんだなあ~とうれしくなりました。

そしてこの社屋のすがすがしい空気の中で「良い投資は人格を向上させると思います!」というお話を聞いて、なんだか浄化された気分になりました。単純な私。また、年に一回行われている受益者総会の映像が美しくてですね。あれは映像作る人がとても上手なのもあると思います。お話しを聞いている参加者の皆さん本当に良い顔をされていて、ほぼその表情だけを切り取っているんですね。いやー、あれはずるい。感動します。

一つ気になるのは、「結い2101」残高のうち4割くらいが現金だということです。せっかく投信を買うのに4割寝かされてるのかーという気持ちにならないこともないんですが、それによって株価の下落リスクをやわらげている等の面があるそうです。そういった手法も含めて「信託」するかどうか、ということなのでしょう。
鎌田さんのお話を伺って美しい社屋を見て、なんだか世の中捨てたもんじゃないなあと思いつつ小町通りの「豆や」でウダツのみんなにお土産を買って帰ったのでした。

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