こんにちは。ご案内&現場助手の岡本です。以前、UDATSU事務所の倉庫&在庫部屋の整理をしたお話をさせていただきました。その際、壁に有孔ボードを設置したのですが今回は有孔ボードのその後です。
有孔ボード専用のフックは日本製や海外製も含めると様々なタイプがあります。使用用途が限定されているものもあれば、アイデア次第で様々な用途に対応できそうなものがあり、ショップでフックを見ているだけでワクワクしてきます。今回は実際に使ってみようということで、UDATSUチームが日頃使っている道具中心ではありますが様々なものをためしめみました。
写真を見てお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、最後は穴のピッチにこだわらずビスなどを使って色々な金物を設置したり、容器をつるしたりしています。穴はすごく便利でが、それにこだわりすぎなくてもいいかもと思いました。実際、海外製のフックは規格サイズの違いからかそのまま使用することが難しいものもあるので、有孔ボードの規格には要注意ですね。今回UDATSU事務所で使用した規格は以下のものです。
この状態から使ってみてまた工夫できるところは手を加えていきたいですね。ちなみに、以前一度大失敗したことがあるのですが壁の一部になる有孔ボード、やはり物をかけたりするので強度のことを考えて9mmのものを採用しました。そうすると板が厚すぎて、フックの引っ掛け部分などが入っていかないのです
強くて厚ければいいというわけではありませんね。使用用途に適した材料をちゃんと選ばなければなりません。どのようなものを引っ掛ける以前の大失敗でした。では