カーテン(カルチャー)

January 07, 2015

あけましておめでとうございます。現場監督担当の大久保です。本年もよろしくお願い致します。
突然ですが、皆様お部屋のカーテンはどのように選ばれておりますでしょうか。特に、賃貸住宅に住まれている方は、部屋自体に手を加えることが出来ないので、手軽に設置出来るカーテンが部屋のイメージを印象付ける重要な役割になっているのではないでしょうか。
とはいえ、理想通りのカーテンというのはなかなか巡りあえないのが現実。私自身も理想のカーテンが見つからず1年半もの間窓に布切れを垂らして過ごしていました。カーテン業界に悪口を言うつもりはありませんが、カーテンは価格とデザインが極端に比例しており、デザインがいいな!と思うと目が飛び出るほど高く、安いなぁと思うとビックリする程品質が悪かったりします。世の中うまくはいかないものです。

しかし、先日そんな布切れを卒業し新しいカーテンを設置しました。「世の中に無いのであれば作る!!」がモノづくりの基本だと思い、カーテンを作成…してもらいました。生地は半年前にフラフラと旅行していた際にフィンランドで購入したものを使用し、縫製は友人にお願いしました。赤のグラデーションがかったドレープ調はなかなか奇抜な色ですが、部屋がやわらかく落ち着いた感じでとても気に入ってます。皆様も是非、理想のカーテンを追い求めてみてはいかがでしょうか。ウダツの物件にはどんなカーテンでもばっちり合いますよ!笑