【テクスチャー】千駄木の現場から(物件紹介)

April 18, 2014

こんにちは。ご案内&現場助手の岡本です。お待たせしております!「天井3mのキッチンスタジオ 千駄木」も仕上げ段階に突入です。そんな千駄木のテクスチャーを少しですが本日はご覧いただければと思います。穴、そして穴。

有効ボードとタイルを使ったキッチンのワークスペースでした。有効ボードってなんでワクワクするんでしょうか。

お次はスチール製のパイプ

ロフトに設置したオリジナルのはしごです。上には本棚としても使える棚があります。はしごをのぼって自分だけの書庫に。

これはスイッチ、スイッチ

あこがれのアリアフィーナのレンジフード、ステンレスで空間がひきしまります。天井高の空間にはやっぱりこれですね。

そして最後は定番のオーク材

今回は出窓部分のデッドスペースを使ってベンチを作りました。ダイニングのベンチに使えます。どんなクッション、ラグをおこうかと考えてしまいますね。

プランニグする時にどんな素材を使おうかと物件の企画に合わせて考えます。それぞれが違うテクスチャーですが、どうすれば喧嘩しないでまとまりのあるウダツ空間が出来るか。いつも悩みどころです。完成した時に一体感のある、心地よい空間になるように。そう、やりすぎない。4月末からご案内可能になりそうです。ご連絡おまちしておりますね。