板橋区:Mさん
初期投資ゼロの『あそびごころゼロ』で賃貸物件リノベーション、
賃料5.8万円アップでも募集開始1週間で成約!
独身時代に居住用に2LDKマンションを板橋区内で購入したMさん。結婚後にご主人の転勤で引っ越すことになったため、6年間暮らした住まいを賃貸運用することに。その後3年を経て賃借人の方の退去が決まり、2度目の入居募集をかける際にUDATSUの『あそびごころゼロ』でのリノベーションを決意したのだとか。
▲リモートでインタビューに対応してくださったMさん。UDATSUの宮島社長も同席
Q1:UDATSUという会社を知ったきっかけは?
Mさん「実は以前転職を考えていた時に『日本仕事百貨』というサイトを見ていて、偶然目にしたのがUDATSUさんの紹介記事だったんです。そこに書かれていた“暮らす人のストーリーに合わせて家づくりを考える”という姿勢に惹かれてホームページを見てみたら、ステキなデザインのお宅ばかりで…“いつか私も家を改装する時はUDATSUさんのリノベを参考にしたいな”と思い、ずっとホームページをチェックし続けていたんです。そしたら賃借人の方の退去が決まった時に『あそびごころゼロ』から問い合わせを行いました」
Q2:リノベーションにあたり他社との比較は行いましたか?
Mさん「3社ぐらいで検討して、そのうちの2社からプランと見積りを提示してもらいました。実は、UDATSUさんの記事を見ていると、青山とか目黒とかお洒落な都心エリアの物件が多いので“うちみたいなマイナーな場所でもちゃんと対応してくれるのかな?”と最初は心配していたんです。だから他社にも相談してみたんですが、提案されたプランや料金を見て改めて納得できたので、UDATSUさんにお願いすることに決めました」
▲ダイニングテーブルとしても使える作業台付きのキッチン。床はヒノキ合板をフローリング仕立てに。築29年のマンションが“SNS映えする部屋”に生まれ変わりました。
Mさんが利用したのはUDATSUの賃貸物件用リノベーションプラン『あそびごころゼロ』。工事費用をUDATSUが立て替えるため、大きな負担がかかりがちな初期投資は“ゼロ円”でOK。リノベーション後は賃貸管理をUDATSUが行い、入居者から支払われる賃料の中から、工事費用の分割代金を除いた額がオーナーの口座に入る仕組みになっています。分割回数については相談可能。分割手数料や金利も一切発生しません。
Q3:『あそびごころゼロ』を利用してみてどうでしたか?
Mさん「最初に問い合わせをしたときに“本当に初期投資ゼロ円でできるんですか?”と聞いたんです。そしたら返ってきたのは“毎月の賃料の中から工事費用を回収していくので、まだ住宅ローンが残っているなら月々の負担が大きくなりますから、やめたほうがいいですよ”という回答だったんです。こちらの懐事情までちゃんと考えてくれるんだと思ってホッとしました。
他社では“資金の不足分はリフォームローンを利用できますよ”と勧められたんですが、UDATSUさんの場合は、“〇〇〇万円の予算でリノベーションを行うと、おそらく賃料は〇万円ぐらいアップしますから、毎月〇万円が手元に残ります。物件に付加価値をつけることでその価値を理解してくれる人に貸しましょう”と具体的にアドバイスをしてくれたのが嬉しかったですね」
▲“住まいに新しい価値を創る”はUDATSUのリノベーションのコンセプト。「工務店は施工や建築コストには強くてもマーケティングに弱い。管理会社はマーケティングに詳しくても施工や建築コストのことは理解していない。UDATSUの場合は、建築デザイン・設計施工・不動産管理までトータルで行っているので、利回りも含めてマーケットを分析した上で、最適なリノベーションプランをご提案できます」(宮島社長談)
Q4:リノベーションプランについて具体的な要望はありましたか?
Mさん「私からの要望は特にはなくて、すべてUDATSUさんにお任せしました。自宅と違って賃貸物件のリノベーションなので、自分の好みよりも“どんなプランが受け入れられるのか?”が最も重要ですから、プロの視点でどんなプランが提案されるのか見てみたいと思ったんです。
出てきたプランを見て“さすが!”と思ったのは、夫婦二人で並んで在宅勤務ができるワークスペース。Wi-Fiルーターが机の下に隠せるようになっていたり、手元コンセントが設置されていたりして、とにかく小技が効いてるんですよね。ウチにも欲しくなりました(笑)」
▲もともと85cm幅だった廊下を1m20cmに広げ、約3.2畳のワークスペースを設置。机の下には収納棚が設置されているので雑然としがちなデスクまわりもスッキリ。
▲間取りのBEFORE、AFTER
▲“欲しいところに手が届く”コンセントの位置にもこまやかな気配りが。フローリングは無垢ヒノキの突板合板のため、万一汚れてもサンディングでメンテナンス完了。張替の必要なく長く使える点もオーナーのメリットに。
▲当初のプランでは除外されていたバスルームのリノベーションも予算を追加して実施。
「お部屋の中はピカピカでおしゃれなのに、バスルームの扉を開けた時に“ここだけが古い”と感じたら、毎日生活していても気持ちが萎えちゃいますよね(笑)。住む人の気持ちになって、お風呂場にもこだわりました」とMさん。
Q5:リノベーション完了後、募集からわずか1週間で成約、
しかも5.8万円も賃料がアップしたとか?
Mさん「そうなんです。"不動産ポータルサイトに情報を出したらすぐに問い合わせがあって、1件目の案内の方で即成約となりました"と伺いました。このエリアの2LDKの賃料相場は11万円ぐらいで、リノベーション前の前の入居者の賃料はその時の不動産屋さんの査定通り10万円で貸していたのですが、UDATSUさんのほうから“付加価値のあるリノベーションを行っていますから最初は強気でいきましょう”と言われ15万8000円に設定しました。内心ちょっと心配でしたが、すぐに決まっちゃったんです(笑)。賃借人の方は、新型コロナの影響で在宅勤務をしているご夫婦だそうで、まさに“この家のストーリー”にぴったりな方が借りて下さったんだな、と嬉しくなりました。
今回のリノベーションにかけた予算は400万円(自己資金300万円)。賃料は15万8000円。そのうちUDATSUさんの管理手数料が毎月賃料の5%。残工事代金100万円の分割分の毎月10万円を引いても約5万円が手元に入ります。工事代金はUDATSUさんと相談して10回分割にしたので、この支払いが完了すれば大きな収入増につながりますね」
Q6:最後に『あそびごころゼロ』を検討している読者の方へメッセージを。
Mさん「最初は“初期投資ゼロ”でほんとにできるの?と半信半疑でしたが、UDATSUのスタッフの皆さんが親切にアドバイスして下さったので、初めてのリノベーションでも安心して進めることができました。結果的には家賃アップで成約しましたから、改めてリノベーションの価値を実感できました。実は“築年数も古くなってきたのでそろそろ売ろうかな?”と思っていましたが、もう少しおうちに働いてもらうことにします(笑)」
リノベーションで新しく生まれ変わった住まいに愛着が湧き、「賃貸に出すのがちょっとだけ寂しい。本当は自分でここに住みたい気分」と語ってくださったMさん。貴重な体験談とインタビューへのご協力、ありがとうございました。