目黒区:Fさん
10回以上の引越しを経て、やっとめぐりあえた “ライブラリーのある完璧な家”
インターネット検索で偶然の出会い 「新築ではなくリノベーション物件である点に住まいの価値を感じました」
共に会社経営者であるご夫妻と、2人のお嬢さんの仲良しファミリー。国内・海外を含めて「10回以上引越しをしてきた」というFさんご一家が新たな住まいとして選んだのは、中目黒のヒルトップに建つ高級メゾネットマンションでした。「ずっとアメリカで暮らしていた長女が、結婚をきっかけに日本へ戻ってくるというので、“これは広い家を探さなくては…”と住まい探しを思い立ったんですね。長女がアメリカからインターネット検索して、家族みんなが通勤しやすい日比谷線沿線で物件を探していたんですが、そこで偶然検索にヒットしてきたのがUDATSUさんのリノベーション物件だったんです」(奥さま談)。
Fさんご一家は海外生活が長かったため、新築物件へのこだわりはまったく無かったのだとか。「海外では、“家というのは新築よりも中古のほうが価値が高くなり、改築を重ねることで住み心地が向上する”という感覚がありますから、むしろ僕としてはリノベーション物件である点に惹かれましたね」(ご主人談)。まだリノベーション工事が完了する前の施工途中の現地を内覧したところ、奥さまとお嬢さんがひと目惚れ。女性陣3人の満場一致を受けて、晴れて契約の運びとなりました。
▲自宅で仕事をすることが多いという奥さまが「ひと目惚れした」という空間が、玄関ホールに併設されたライブラリースペース。「これまでの家では、わたしがダイニングテーブルを仕事場として独占しっぱなしで、テーブルの半分が広げた資料で隠れてしまうような状態だったので、来客のときにいちいち片付けをしなくちゃいけないのが面倒だったんです。でもこのスペースがあれば、多少資料が散らかっていても“いかにも仕事をしてる感じ”が出せますよね?家族からは“このライブラリースペースのおかげで我が家のダイニングテーブルを広く使えるようになった”と好評です(笑)」(奥さま談)
▲ライブラリースペースの設計で、もうひとつFさんご夫妻が気に入っている点は「仕事場が団らんの場所に近いところ」だそう。「家にいると、自然に家族みんながリビングに集まってくるので、リビングに近い場所で家族の気配を感じながら仕事に集中できる点はとても良い設計だと思います。こういう設計の家というのはこれまで見たことが無かったですね」(ご主人談)。「リビングとライブラリーの間がガラス窓になっているので、窓越しにリビングのテレビを観ることもできるんです(笑)。家族がテレビ観賞をしているときでも隣の部屋で仕事をしつつ、気になるニュースがあったらテレビを観にリビングへ移動…という動線もとっても快適です」(奥さま談)
まさに「かゆいところに手が届く」こまやかな設計がUDATSUの魅力
工事完了前の契約だったため、家族各自の要望に合わせて収納スペースの追加など、設計変更を加えることにしたFさんご一家。「内覧のとき、わたしたちが小さな声でボソボソと“ここにもうちょっと大きな収納があったら便利だよね”と話していたのをどうやら担当の方が聞いてくださっていたようで、特にこちらから要望を出したわけでもないのに“ここへ収納スペースを追加してみてはどうですか?テレビは窓側へ移動して壁掛けにしませんか?”などとこまやかなプラン提案を行ってくれたんです。まさに“かゆいところに手が届く会社だな”と感激しました」(お嬢さん談)。「わたしがビックリしたのは主寝室のクローゼットの完成度の高さです。わたしからはなんとなく大雑把に、“うちのベッドの横幅は○センチです”と伝えただけなんですが、担当者の方はそのたったひとつの情報を元にして、ベッドが壁にピタリとはまり、無駄なく使える“完璧な収納スペース”を設計してくれました。本当にお見事でした」(奥さま談)
▲左は奥さまのお気に入り、主寝室のウォークインクロゼット。両サイドがシステム収納になっており、どこに何がしまってあるのかが一目瞭然。主寝室入口にもともと用意されていたDENのスペースも大型クローゼットに設計変更。“家族にとってちょうど良い収納スペース”が揃った理想の邸宅が完成しました
単に“見た目を変えるだけ”ではない、住み心地や機能性への配慮もこまやかなUDATSUのリノベーション
「これは入居してから気付いたことなんですが、同じマンション内で暮らしている他の住戸の入居者の方が“そろそろうちはフローリングを張替えなくちゃ、エアコンを取替えなくちゃ…”と悩んでいらっしゃる経年設備については、すべて最新のグレードの高いものに更新されていたんです。こちらから要望を出さなくても、プロの目で見て“ここはいま直すべき”というポイントをちゃんと把握しているんだなぁと改めて感心しました。UDATSUさんのリノベーション物件は、単に間取りや見た目をお洒落に更新するだけではなくて、住み心地や機能性を計算した上で、こまやかな設計が行われています。住んでみてその良さがより実感できる物件だと思います」(奥さま談)
▲月に3~4回は自宅でホームパーティを開催するというFさんご一家にとって、ナショナルのハイグレードシステムキッチンを導入しているオープンスタイルのキッチンは大のお気に入りなのだとか。
▲明るいナチュラルカラーの床材はオークの突板。「以前の家はダークカラーのフローリングだったんですが、やっぱり床の色次第で住まいの印象はずいぶん変わりますね。この床材だと素足で歩いても気持ち良いし、空間がより広く感じられます」(ご主人談)。「担当者の方との打ち合わせのときに、“我が家は大きなお皿が多いのよね~”と何気なくお話していたら、リビングの壁一面を使って大皿がしまえる食器棚を提案してくれたんです。収納棚のカラーをホワイトで統一したのも正解でした」(奥さま談)
ようやくめぐりあえた“完璧な家”、いつも明るい笑い声が響き渡る理想の住まい
▲自然にみんながリビングに集まってくるという仲良し家族のFさんご一家
入居から1年、結婚した上のお嬢さんも週に2回は実家に泊まりにくるというほど、新しい住まいは家族の大切な絆を育む居心地の良い空間となっています。「娘の友達もよく我が家に遊びに来るんですが、“おしゃれな家”だと褒めてくれますよ。これまで何度も引越しを経験して、いろんな家で生活を送ってきましたが、今回やっと“完璧な家”にめぐりあえました。マンション内のほかの住戸の皆さんにも、UDATSUさんのリノベーションの宣伝をしてあげたいぐらいです(笑)」(ご主人談)。幸せオーラに包まれたF邸のリビングには、今日もご一家の明るい笑い声が響きわたります。