こんにちは。ご案内&現場助手の岡本です。本日27日(土)からお休みの方も多いですよね。一年間お疲れさまでした。どのような一年だったでしょうか?
UDATSUは29日(月)が仕事納め&大掃除となっておりますので、あと少し残っておりますが。どんな一年だったかと振り返ってみますと。まるでこの1年の間に全て起こった事なのか!?と疑うばかりの盛りだくさんの1年だったような気がしております。そんな1年は本当に幸せです。昨夜はウダツの忘年会でした。メンバーと会社で鴨鍋をお腹いっぱい楽しみました。美味しいものは本当に人を幸せにしますね。
そんな忘年会のひとコマですが、ほろ酔いの宮島からそもそもの質問がありました。「なんで島根に帰りたいの?」
いい質問です笑
私の答えは「島根に帰ったほうが幸せになれる気がする。直感ですけど。。。」そもそも何で幸せになれる気がしているのか、幸せの価値観は人それぞれ本当に違います。人の価値観には生まれや育ちやそして様々な出会いが関係しているのでしょう。身近な人で言えば、私の夫と私の食事に対しての価値の捉え方などが思いつきます。夫の母は本当に料理がうまく、そして食材などにもこだわって家族に常に美味しくて健康に良いものをと用意してくれている食卓だったようです。自分は食べずに温かいものをみんなに提供する姿が印象的でした。そんな状況は今でも続いていますので、毎年夏と冬の帰郷の際には私も美味しい物をいただきます。幸せです。
かと思えば、私の母は家業がバタバタしていることもあり美味しいほうがいいに決まっているけど、家族でそろってご飯が食べれればなんでもおいしいし幸せだよねって感じで、夫の家にくらべるとかなりラフです。そんな2人が同じ食卓を囲むのは、幸せの価値観が違うので歩みよるの大変なこともありました。自分とは違う価値観にあった時に、自分がどこに価値をおいているかという事に気づけることが多いのではないでしょうか。時と場合によりますが、どちらのほうがいいかを選択していくことが面白いと思います。そして、感じた違和感を流さないというのも。「なんで島根に帰りたいの?」という問いから、何となくですけど考えてみました。
年明け次回は、My+Youの納品最終報告をお届けいたします!では、また。皆様よいお年を!!