こんにちは、経理&よろづ担当つかごしです。2月2日。株式会社ツクルバさんが運営されている中古マンションのオンラインマーケット、cowcamo(カウカモ)一周年記念パーティに出席してまいりました!
ウダツの物件もいつも掲載をしていただいており、本当に本当にお世話になっているcowcamoさん。なかなか一言で説明できないリノベ物件の魅力を、多角的に、そして丁寧に記事にしていただいています。私は社内での勤務が多いので、自分が販売している物件現地まで行けないことも。cowcamoさんの記事で「おお、こういう共用部なのか!」と知ったり(汗
こちらの素敵な会場もツクルバさんが運営されている、チーズレストランDAIGOMI。ご覧のように大盛況です。
お料理は専門店だけあってチーズ尽くし。左上に見えます黒いチーズ。イカスミを練りこんであるそうです。全てのチーズは日本国内で作られたもの。パルミジャーノ、モッツァレラ的なあっさりチーズが多かった印象でした。美味しかったですー!
代表の中村さんのお話を大変興味深く聞きました。(cowcamo様より当日の中村様のお写真をご提供いただきました!ありがとうございます)cowcamo物件コピーは中村さんが全て自分でつけていると以前お伺いしたことがあるのですが、キャッチのつけ方も「購入ターゲット層から」「特徴的な設備から」「ネームバリューのある地域なら地名から」などなど体系的につけていらっしゃるそうです。上記のパークハイム三軒茶屋のキャッチは「奥様オンステージ」。実はキッチンにちょっと段差があるのですが、それをステージに見立ててくださったんですね。秀和大岡山のコピーは「地平線までスコーン!」。まさに。cowcamoさんの物件愛溢れる記事、ぜひご覧ください。
さて、ゲストのトークセッションです。ゲストは株式会社SuMiKa取締役佐藤純一さん、株式会社夏水組代表取締役坂田夏水さんのお二人。左側の手を上げているのが、中村さんです。SuMiKaは今「小屋」で検索すると最上位に来る、と聞いて検索してみました。本当に広告の直下はSuMiKaさんばっかりでした。すごいわ。
住み方の自由を広げる一つとして、とにかく「小屋」が大人気とのことです。私も一時期二拠点居住をしたかったので、小屋についてあれこれトークセッションの後に聞いてしまいました。お風呂は作らないで地域の共同浴場なんかを利用して、こじんまりとした建物を作る方が多いそうですよ。
そしてDIY女子ご存知夏水組の坂田さんです。ウダツのシンプル路線とは対極にある夏水組テイスト。ところが、トークでお話しされた坂田さんの起業の軌跡がウダツの代表宮島と色々かぶるのでびっくりしました。最初に購入したマンションは渋谷区東(ウダツのオフィスの近くですね)、そのお部屋を自分の手でリノベーション、社屋は古民家を定期借家賃貸で借りて社員総出でリノベーション・・・おー、なんておんなじ!!(笑)
とっても長くなってしまいましたが、当たり前だけどリノベーションに関わってる方々ってリノベーション大好きなんだなと改めて思いました。また、スタッフの皆様に「ウダツの物件大好きです!」って言っていただいて本当に嬉しかったです。中村さんの物件愛、メンバーの皆様に浸透しているんだなーと思いました。今後もcowcamoさん、そしてリノベ業界盛り上げの一助になれるためにも頑張ってまいりましょう!