UDATSUで働くということ(UDATSU)

November 29, 2014

近々、社員の募集を再度することになりまして、詳細は募集が始まりましたら、またお知らせするとして。

(みんな働いています、いつものウダツ)

インタビューなどを受けることで、働くということについてあらためて考えているところです。ウダツのテーマの一つとして「働き方」は大きなポイントですが、私も島根県との二地域居住を実践しています。しかし、今日はそもそも、なんでそこで働くのかということです。
その人の立場や今までのキャリアの違いによって、働く意味、そして働く環境に対して求めることも人それぞれだということを自分以外の人との対話を通して感じます。様々なキャラクターの人々が、役割は違えど、同じ環境で働きたいと思える動機って?もちろん待遇、お給料などの現実的な事も大切ですが、それにプラスαで人が惹かれるものって?そんな惹かれるものがある会社は、やはり成長していくことができるのでしょうか?どうすれば自分が魅力に感じているところを、わかりやすく、端的に人に伝える事が出来るのか。

そんなことをつらつら考えたりしていると、ある人との対話を通して自分の欠点に気づかされたりします。自分は自分のキャリアのみを考えすぎてしまう、初歩的な欠点で恥ずかしいですけど、そんなすごく視野の狭いところがあるようです。若いころはそれでいいのかもしれませんけど。でも、そこが広く考えられるように、行動できるようになるというところに、今欲しい伝えたい答えがあるかもしれません。働くことも大変ですけど、なんで働くのかを考えるのも難しいです。

(人がいないと会社じゃないです)